企業インタビュー

シニアの方々が活躍できる場を作っていきたい

足立守平さん

株式会社 DUALホールディングス
代表取締役 足立守平さん

今回、ご登場いただきますのは株式会社 DUALホールディングス代表取締役の足立守平さんです。どの様なビジョンをお持ちで事業をされておられるのか、また京橋とのご縁や京橋にオフィスを構えるメリットなどをお聞きしました。

京橋とのご縁をお聞かせ下さい。

5年ほど前に京橋で「スマートシニアビジネス倶楽部」の立ち上げメンバーになり、昨年の6月より代表理事に就任しました。「世の中の困ることは何か?」を考えていた時に、メンバーの一人に出会ったのが、京橋とのご縁です。私は2001年25歳の時に独立して横浜におりましたが、2009年に品川で会社を創業し、その出会いをきっかけに京橋に移転しました。たまたま京橋を拠点にしたわけですが、一都三県をターゲットにビジネス展開をしており、今では交通の便と街並みの良さで京橋をとても気に入っています。

独立されたきっかけは何だったのでしょう?

私は、7歳から大学卒業まで野球を続けてきたのですが、デッドボールによる目のケガにより目指していたプロへの道や社会人野球も断たれ、「ケガが後々に良かったと思える人生を歩みたい」と、運動だけだった生活から、業種にとらわれず起業したい!社長になりたい!と思うようになり、卒業後は様々な仕事を経験し25歳で念願の独立をしました。

御社のワークサポート事業部門の中の「シニアの力」というサービスとは?

はい、働く全ての方々のやりがいと生きがいを大切にサポートしていくために、大学機関やNPO団体と連携し働くシニアの研究にも携わり、シニアの方々が働く中での体力的な問題や精神的なバランスの取り方などをアドバイスして、大手の派遣会社では出来ない細やかなフォローを心がけています。元々の経験値やスキルや人脈のある方々が更に手厚い管理のもとに「シニアの力」として、活躍の場を広げていただいています。

京橋のメリットは?

シニアの方々から見ると京橋はステータスが感じられる街のようです。京橋にコアーキングスペースを増やしてシニアの方々が気軽に足を運べる街になればよいと思っています。ステータスのある街とシニアビジネスマンとのマッチングがピッタリ合うのが京橋だと思うからです。

これから望むことは?

新規開拓のためのビジネス交流会を開いて、顧問業として顧問契約の継続が出来るギブ&テイクの交流会を京橋で企画していきたいと考えています。 ひとり一人の人脈の枯渇化を防ぎ、ビジネスチャンスに繋げて上げられるサポートも我々の仕事です。

足立社長とお会いして

スポーツマンらしい爽やかさと物腰の柔らかな雰囲気を合わせ持つ足立社長に、ビジネスに対する厳しさや鋭さが垣間見られるのは野球で培われた選球眼なのかもしれません。ケガをされても前向きに捉えることができた強固な精神力と上昇志向により、足立社長自身がアスリートとしてのセカンドキャリアを成功させた人として評価されているのではないでしょうか。

現在44歳という足立社長の「シニアの方々が活躍できる場を作っていきたい」と願う情熱が形になって、事業の発展と共に京橋のオフィスが手狭になってこられたと、お聞きしました。新しいオフィスも、是非この京橋の街で探していただきたいものです。

聞き手 波多 芳江 (京橋三丁目町会)